コロナが世界を襲い、倒産する会社が数多くある中、安定していた職業があります。
それが、運送業です。
インターネットで物を買う人が増えている現代において、運送業もまた、それに比例し成長しています。
人が生活をする上で、物を買わないという事があると思いますか?
基本的に何か必要な物を買うじゃないですか?
だからこそ、運送業の仕事は安定してやってくるのです。
その安定性は、コロナが広がった際に明確に現れました。
今、EC大手にAmazonがあります。Amazonを利用されている方は、この記事を読んでいる方の中にもいますよね。
あなたはどうですか?
Amazonだったり、店舗で何かしらの物を購入していませんか?
その購入された商品は、運送業の人達が各所に送り届けています。
運送業が無くなれば、今周りで経営している店舗全てが機能しなくなる為、絶対に必要な仕事なんです。
コロナで就職に悩んでいるなら
今、この記事を読んでいるあなたが、仕事を探しているのなら、運送業に目を向けるのも一つの選択肢としては有りだと思います。
特別難しい資格も必要なく、簡単に始める事が出来ます。
始め方については、こちらの記事に詳しく記載しているのでご活用ください。
軽貨物運送の始め方
この業界は、必要性の高い職業ですが、常に人材が不足しています。
昔、佐川・ヤマト運輸、Amazonから撤退!というニュースがあったのを覚えていますか?
あの大手運送会社が悲鳴を上げるほど、世の中のネットショップにおける購買需要が高くなり、運ぶ荷物量が爆発的に増えています。
その成長に対して、運び手が足りていないのが現状です。
安定性もあり、特別な技能も必要なく、人材が常に求められている、それが運送業界になります。
女性の軽貨物ドライバーも増えている
以前に比べ、女性の軽貨物ドライバーは増えてきています。
- 特別な資格がいらない
- 1人の時間が多い
- 収入も悪くはない
- 荷物もコンパクトなものが多い
こうしたことから、女性でも働いてみようかな?とフラットに入り込めるのが、軽貨物ドライバーの仕事です。
収入について気になる方はこちらの記事をを参考にしてみてください。
軽貨物運送業で手堅く月収50万円!経験を基に収入の内訳を徹底解剖!
軽貨物運送には2パターンの働き方がある
軽貨物運送業には、2パターンの働き方があります。
- きつくても、がっつり稼ぎたい
- 気楽に、そこそこ稼ぎたい
の2つです。
軽貨物運送業には個建てと呼ばれる、歩合制を取っている働き方と、車建てと呼ばれる日当制の仕事があり、それぞれの特徴で上記のような働き方のニーズにこたえるようになっています。
最初の慣れないうちは厳しいですが、慣れてからは、8時間勤務で月30~40万は稼げます。
そこから、負荷をかけていけば60~75万と稼げるのが軽貨物物流業です。
1人の時間が多いのは魅力
収入はもちろん欲しいですが、1人で黙々と作業をする方が好きな私は、この1人で出来るという事の方が魅力でした。
お客様と接するといっても、荷物を渡す時間は5秒から10秒なので、コミュ障な私でも負担なく取り組む事が出来ました。
基本1人なので、早く終わったら、読書なりPCでブログを書いたり、好きな事に時間を使えます。
仕事内容によっては、2時間実務の6時間休憩のようなものもあり、その時はほとんど喫茶店に居ました。
新しい仕事のスタイルに期待
Uber Eatsのような、ちょっと変則的なスタイルが生まれたりしている運送業、今後も新しいモデルが出てきてもおかしくは無いと思います。
自分たちで、考えてみるのも良いかもしれません。私も現在、新しい配送のモデルを考えて作っていっています。
もし、興味がある方は、一緒に作ってみませんか?
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