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トミです V(^^)

先ずお聞きします。

あなたのビジネスモデルは何ですか?



もしあなたが、ビジネスモデルを持っていないという方でしたら、この記事はあなたにぴったりの情報が書かれていると思います。

副業をするうえで、ビジネスモデルは必須です。
それを一緒に見つけていきましょう。

 

サラリーマンが副業を始めるべき理由

都会のサラリーマン


 

 

 

 

 

 

この記事にたどり着いた時点で、もうご自身でも肌感覚で感じていると思います。
『このままじゃマズいんじゃないか?』
そういった疑念が、ご自身の中にあったからこそ、副業に興味を持たれたのでは無いでしょうか?

実際、40代以降の人を解雇する流れが、世の中に強まってきています。
ご自身が、今の会社から追い出されてしまう日も、いずれは来てしまうかもしれません。

その前に、別の収入口を作っておけば、安心じゃないですか?
仮に、会社に残る事が出来たとして、別の収入口がある事は、あなたにとってメリットしかありません。

もう、あまり猶予はありません。
あなたの自身の為にも、全速力で走り抜ける必要があります。

ビジネスモデルとは何か?



結論から言うと、『収益が発生するモデル』になります。

この収益モデルが無いと、どんなに集客しても収益は上がりません。

ビジネスモデルの三つの選択肢

  1. 自分で作る
  2. 人のビジネスモデルをお借りする
  3. 人から買い取る

それぞれ解説していきます。

 1.自分で作る



ビジネスモデルを作る前に、自分の周りを見てください。
いかがでしょうか?

お金を払って買った物がいっぱいありませんか?
住んでいる家、車、バイク。

町の中はどうでしょう?
喫茶店、飲食店、皆、何かにお金を払ってますよね?

遊園地や、パーティー会場、結婚式、お金が動いてますよね?

そうです。
これら全てがビジネスモデルになります。

その仕組みを想像する事が、先ず自身に出来る最大の情報収集になります。
これを積極的にやっていくと、チャンスが掴みやすくなるので、是非やってください。

オーソドックスなビジネスモデル構造

仕入値<売値

安く購入して、高く売る。
この原理は、どの国でも、どの時代でも同じ構造です。

これが逆になったり、差があまり無いようなら、そのモデルは選択肢から除外した方が良いです。

こちらの記事でも、ビジネスモデルに関わる内容を書いてる為、どうぞ。


副業を始める為のロードマップ—始める前の下準備が大切

 

ペルソナ設定


自分の身の回りを見た時に、ビジネスモデルがいっぱいある事は分かったと思います。
では、あなたは誰の為に、ビジネスモデルを用意したいですか?
誰の悩みを解消したいですか?
誰を喜ばせたいですか?

それをはっきりさせる作業が、ペルソナ設定になります。設定を行いやすくする為に、私なりに二段階に分類させました。

1.マクロ設定…方向性・集団・属性のイメージを設定。
【サラリーマン・主婦・シングルマザー・引きこもりなどざっくりしたイメージ】

2.ミクロ設定…人物を特定する。

・名前、性別、仕事、家庭環境、住まい
・休日の過ごし方、好きな食事、趣味、特技
・嫌いな人、嫌いな場所
・仕事の不満、人間関係、トラウマ

ここまで、細かく設定する事で、その人に刺さる言葉が何か?
どんな悩みを持っているのか?を考えることが出来ます。

ペルソナをどうしたいですか?


ペルソナが何を悩んでいるのか?
何に悲しむのか?
何に喜ぶのか?
何を楽しむのか?
何に感動するのか?

それが見えてきたと思います。

あなたは、そんなペルソナを
喜ばせたいですか?
悩みを解消してあげたいですか?
楽しんでもらいたいですか?
感動してもらいたいですか?

それをこのカッコの中に書いてください。

私はペルソナを
『       』

このカッコの中に書いた物が、あなたがビジネスモデルに込める想いです。
このカッコの中に書いた物が、ペルソナに伝わる商品が、あなたの商品になります。

商品作成


商品の作り方は大きく二つに分類できます。

・既存の商品を独自のデザイン、或いはペルソナの好みに作り変える「OEM,ODM」
・世の中には無いまったくの新規商品開発

既存の商品を独自に作り変える方が、比較的には簡単ですが、ライバルも多いでしょう。
逆に、世の中にない商品を作るとなると、かなり難しいです。ただ、ライバルが居ない為、ブルーオーシャンになります。

ここから先は、より高度な話になる為、ブログ記事では理解し難い世界になります。
追って記事に出来ればと思いますが、専門知識になります。

もし、ご自身の商品が作りたいという方は、個別に説明するので、件名に【商品作成】と入れてメールにてご連絡ください。

お問い合わせ

 

 2.人のビジネスモデルをお借りする

自分で商品を作らなくても、既に世の中には沢山の商品が存在します。
その商品の取り扱い許可を頂いて、販売する事も可能です。

— 例 —

・フランチャイズ
・アフィリエイト
・販売代理契約
・弟子入りのれん分け
・業務委託

これらのビジネスモデルは、他社が保有する仕事、或いは商品を代わりに販売する形になります。
ペルソナ設定で描いたペルソナに、何を紹介した方がよいか?
何をしたら喜ばれるか?

それに合わせて、選んでいけばいいです。

ライバルが増えやすい事もある



これは頭に入れておいてください。
時には撤退なり、ポジションを変えていく事も必要になるでしょう。

こちらは企業と個人を繋げるコンテンツになります。登録は無料なので、一度覗いてみてはいかがでしょうか?
フリーランスに選ばれる Another works



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私の友人が脱サラして、フリーワーカーとして活躍しているので、その方を紹介します!

可愛らしい女の子で、努力家なので、気楽に打ち解けられると思います。
彼女に教育、そして業務を行うところまでのサポートをお願いしてみます。

 3.人から買い取る



これは要するにM&A、『企業売買』です。
会社は、自社のビジネスモデルとマーケットを保有し経営しています。

こういった、既に完成された、モデルとマーケットを購入する事も可能なんです。
『企業売買』と聞くと、数億円規模の取引をイメージされやすいですが、500万円規模の小さい会社も購入する事が可能です。

この場合、既にマーケットとモデルが完成しているので、収入は安定的ですが、経営についての理解が無いと、問題点に気付かず潰してしまう可能性もあります。

まとめ



いかがだったでしょうか?
ここまでは、収益モデルを用意するところの話でまとめてきました。

次の記事では、収益モデルに人を集める
『マーケティング』

について書いていきたいと思います。
では、また!

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