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トミです　Ｖ（＾＾）

今、密かに労働人口を増やしている軽貨物運送業界ですが、この業界に入って飛躍している人って結構いるんです。
軽貨物運送業で資本金を作って、自分の事業立ち上げて巣立っていく。
こういった人たちには、共通した特徴があります。
本記事では、そういった人たちの特徴をまとめてみました。

『自分は当てはまらないなぁ』と思った方でも、意識してやってみれば、案外スルっと自分も飛躍しちゃうって事もあります。
実際、最初問題児として見られていた私でしたが、今では幹部として扱われているので、ナーバスにならなくても大丈夫です！

 

 

 

飛躍した人たちは、上記の特性を全てでは無いにしても兼ね備えていました。
これらの特徴を、１つずつ見ていきます。

 

転職する前から離職した後の計画を考えている

 

皆何かしらの目的があって、運送に取り組み始めていました。

どんなに厳しくても、その目的が前に進む原動力になっているので、本来であれば心が折れるような状況にあっても突き進むことが出来ているのだと思います。

ポジティブ・ストイック

これも目的を持っていることに繋がっていると思いますが、キツイ状況にあっても楽しそうにしていたり、発言も前向きな発言が多い傾向にありました。

例えば、物量が多いと、それだけ時間がかかりますが
『よっしゃ！稼ぐぞ！』
『気持ちいい！』
『まぁ、余裕っすね！』

と言った、最早ヘンタイ的な発言ですが、そういった言葉で自分を鼓舞していました。

熱中しやすい

軽貨物運送の宅配は、ある意味スポーツに近いです。
配達個数によって収入が上がる為、より多くの荷物を運ぼうとします。そういった、限界を超えて更なる高みを目指していく過程が、何といっても楽しいです。

野球なら、１３０キロで投げれていた自分が、体を鍛えて１４０キロ投げれるようになったら、嬉しいですし
短距離走なら、１００Mを１３秒から１２秒にタイムを縮めたら嬉しいですよね？
その感覚が配達にもあって、そこに熱中してる人は自ずと個数も増えて、収入も増えていきます。

短期目標がある

幾ら稼ぐ・何個運ぶなど、収入に直結する短期目標が設定されている事が多いです。そういった数値が明確にあると、仕事を割り振る側からも協力しやすいのもあると思います。

周囲の人の中には『協力してあげたい』と考えている人が少なからず居ます。

その人たちを上手く味方にして、小さな目標を一つ一つ達成していく事が、飛躍に繋がっています。

物流で稼ぐ人たちにはこういった特徴が見られました。
これらの特性があるなぁと自覚がある方はチャンスですね！
また、自分は違うなと感じた人でも、自分を変えたいという意思があれば、あとからでも身に着ける事が出来るものなので、挑戦してみると良いと思います。

 

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